雨と飴

 

くいしんぼうです、まめてんです。

全然「坊」じゃないんですけどね。

くいしんおばちゃんです。

…なんかなー。

 

さて、今回の3000文字チャレンジのお題は

 

「飴」

 

ああ、誤変換。

 

「雨」

 

 

小さな頃

「雨が飴だったらいいのになぁ~」って考えたことありませんか?

 

可愛くてキラキラしたセロファンに包まれた、まあるい飴が空から降ってくる…

って妄想してました。

 

でも、今になって考えると

 

絶対痛い。

 

飴って固いですよね。

あれが、雲から落ちてきたら速そうだし、絶対痛いでしょ。

霰(あられ)や雹(ひょう)と一緒でしょ。

霰と雹の違いは大きさだそうです。

今、ググりました。

 

「もし、飴が降ってきたら、傘を反対にさしてゴッソリ集めるぞぉー!」

ってぽわぽわ考えていた、小学生まめてんよ。

それは無理じゃ。

傘がぶっちぶちにやぶけてしまうわい。

 

 

 

でも、飴は飴でも

わたあめだったら…

 

 

子ども「わー!今日の飴は『わたあめ』だー!

えへへー、上むいて、あーーーん

うわー、ふっわふわ。甘ーーーい。うまーーーい!きゃはきゃは!」

 

親「きゃー、やめてーーー!くちベッタベタじゃん!

ひえー、髪の毛にくっついてた!ベタベタするー!

ふんわりしてるから服に着いても、サッと払えば大丈夫かな

って思ってたけど、ベタベタくっついて無理だわ。

ああー、手でコロコロ丸めないでぇー!にぎらないでー!」

 

 

いやー、恐ろしいですね。

軽く想像しただけで恐怖です。

この前、神戸クックワールドビュッフェに行ったときに、わたあめ作ってきて席で食べていた7,8歳の女の子が、わたあめをちぎって両手でコロコロ丸めて遊びながら食べていて、母親が激怒している間に、女の子の隣にいたおばあちゃんが、箸にくっついてたわたあめをスルリと取って食べていました。

 

いやー、笑っちゃった。

いい瞬間を見てしまった。

 

 

ええと、なんだっけ。

 

ああ、わたあめが降ってきたらベタベタになるから困ります。

 

 

飴、飴、飴…

水あめ?

 

水あめこそ、ベッタベタでしょ。

キングオブベッタベタ。

 

雲間から、だらーんと水あめが落ちてきたら、怖っ!

傘にべったりくっついて、重い重い。

 

子ども「今日は水あめだーーー!ペタペタしてるよぉ。

指にくっついたよぉ。

…指がベタベタするよーーー!

ベタベタするよーーー!

やだー洗ってぇーーー!

手がベタベタしてるからぁ、水道に触れないからぁ、水だしてぇーーー!

ベタベタするからぁ、手ぇ洗ってぇーーー!

ぎゃーーー!」

 

 

はぁ。

書いてるだけで、憂鬱。

ほんとやめて。

勘弁して。

水あめは、きつい。

 

 

 

飴、飴、飴…

 

霜ばしら!

これこれ、これがいい!

 

霜ばしら、ご存知ですか?

 

飴です!

 

仙台市の九重本舗玉澤さんで製造・販売されている飴です。

 

これが、もう、サックサクなんですよ!

飴がサックサク。

 

ちょっと想像しにくいと思うのですが

まぁ、サックサクなんですよ!

 

まさに「霜柱」

たぶん霜柱食べたら、こんな感じなんだろうな。

 

さて、九重本舗玉澤さんの「霜ばしら」

水色で丸い缶に入っています。

 

蓋を、そおっと開けると、つぶつぶつぶ。

勢いよく開けると、粉がばーっと飛び散るので、気をつけてください。(経験済み)

白く粒大きめの粉がギッシリ詰まっています。

 

この粉は、らくがん粉。

この粉も食べることができます。

九重本舗玉澤さんの公式ホームページによると

フライパンで加熱して砂糖と極少量の塩を入れて混ぜると、風変りな香ばしいお茶請けができるとのこと。

 

気になる。

風変りで香ばしいって。

風変りってどうなんだろう。

ぶっちゃけ美味しくないのかしら…

 

ぎっしり詰まった、らくがん粉の中に「霜ばしら」が、ぎゅっと詰まっています。

まじで、ぎゅっと。

みっちり、ぎゅっと。

取り出しにくいほどに、ぎゅっと。

 

防湿と破損防止のためにらくがん粉を詰めている、とのこと。

 

そう、「霜ばしら」はとても壊れやすいのです。

 

親指と人差し指でつまんで「ふんっ!」って力いれたら

くしゃっ、って潰れてしまいます。

 

ああ、儚い。

 

口に入れると

ふわぁっ

すぐに溶けてしまう。

 

ああ、儚い。

 

シンプルに甘い。

軽やかな甘さです。

 

軽いので、ついついパクパク食べてしまう。

美味しいんだなぁ、ほんとに。

 

あら、もしかして、食べたくなりました?

私はとっても食べたいです。

 

でも

食べられません。

 

なぜなら

冬季限定商品だからです!

 

あああー、なぜ今!

何故に食べられない6月の梅雨真っ盛りのこの時期に「霜ばしら」のことを書いてしまったのか!

WHY 何故に…

 

食べたい食べたい食べたい。

 

どんなに叫んでも

まだイヤイヤ期なのか自我の目覚めなのかただ機嫌が悪いだけかわからない我が子のように、地団駄踏んでも

「大好物のアイスを1週間ガマンするからどうかこの願い事を叶えてください。お願いします、神様!」

なんて神頼みしても

手に入りません。

 

販売期間が10月~翌年4月までなのです。

 

今年は10月1日からの販売予定だそうです。

「霜ばしら」よりも、ひと回り大きい「晒よし飴(さらよしあめ)」もあります。

「晒よし飴」は、食べたことないです。

食べてみたいなぁ。

 

通販もあります。

ぜひ、食べてみてください!

 

 

いや、これ食レポじゃないし。

いやいや、もうこれ食レポかも。ははは。

でも3000文字チャレンジだし。

まだ2000文字だし。

あと1000文字足りないし。

そもそも、3000文字「雨」だし。

 

 

ま、いっか。

もう「雨」って書いたし。

 

 

初めて「霜ばしら」を食べたのは、いつだっただろう。

まだ実家に住んでいたときだ。

宮城県に住んでいた母の弟が、お土産に持ってきてくれた。

優しく優しくつまんで食べたときの驚きは忘れられない。

 

ちびちびと食べた。

とてもとても美味しかったから。

 

昨年、新潟の三越に行ったとき、偶然に「霜ばしら」と再会した。

全国各地の名菓を集めたコーナーがあり、日替わりのお取り寄せとして販売されていた。

忘れられない、寒そうな水色の缶。

 

宮城から天国へ引っ越しした母の弟を思い出した。

 

私が中学生になるまでは、毎年クリスマスにメロディーを奏でるカードを送ってくれた。

毎年とても楽しみだった。

可愛がってもらっていたなぁ。

 

 

 

はぁ、しんみりした。

たまには、いいかな。

 

 

 

雨の代わりに降ってくるもの、何がいいかな。

 

コーンフレークはどうかな?

軽いし、ベタベタしないし。

あら、いいじゃない。

そうしよう、雨の代わりはコーンフレークで決まり!

 

 

はい、天気予報の時間です。

 

明日は低気圧が本州全体を覆うでしょう。

全国的に、コーンフレークになります。

夕方からは風が強くなり、暴風コーンフレークになりますので、気をつけてください。

降コーンフレーク確率は、午前30%、午後10%です。

 

週間天気予報です。

週末は晴れるところが多いでしょう。

ただ、月曜日から天気が崩れコーンフレークの日が多くなります。

傘、コーンフレークを入れるタッパーや袋をお忘れなく。

 

今日のコーンフレークレシピのコーナーです。

皆さまから、コーンフレークのレシピを募集しているこのコーナー。

 

梅雨入りで、毎日コーンフレークが降ってくるけど飽きてしまった、もっと食事に活用したいのでレシピを教えてほしい、とたくさんのメールをいただいております。

ありがとうございます!

 

本日のコーンフレークレシピは、チョコフレークです!

お好みのチョコを小鍋に入れて、湯煎で溶かします。

チョコが溶けたら、コーンフレークを鍋に入れてさっくり混ぜます。

クッキングシートの上にスプーンを使って、一口大に分けます。

涼しいところに置いて、できあがり。

いろいろな種類のチョコでお試しください!

 

えっ、チョコフレークは珍しくない?

もっとちゃんとしたレシピ教えろ?

 

そ、そうですよね。すみません。

 

あらもう3000文字超えました。

そろそろお別れの時間です。

 

さようならーーー。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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